花粉症ネタが続きます。
私は花粉症なので、毎年お薬が欠かせません。お医者にかかればよいのでしょうが、病院に行くのがあまり好きでないというのと、この時期は待ち時間が長いということもあり、薬局の市販薬に頼ることが多いです。
スイッチOTC医薬品(医療用医薬品の成分を含み、処方箋なしで購入できる薬)がたくさんあるので、花粉症である人はそれをわざわざ病院に行かなくても買えちゃうわけです。
このあたりが花粉症内服薬で有名どころです。ザジテンは点眼薬としてもありますね。
Amazonや楽天市場などの通販サイトでも購入可能になっています。
花粉症の薬はセルフメディケーション税制対象
上記で紹介している花粉症の市販薬はセルフメディケーション税制対象のお薬となっています。セルフメディケーション税制は薬局等で購入した同税制対象市販薬を年間12,000円以上購入した場合、超過分を所得控除できる制度です。
で、何が言いたいのかというと、花粉症の薬とかを買うご家庭だと、この12000円という基準は案外簡単にクリアできるんですよね。
我が家は夫婦そろって花粉症、2月下旬から4月上旬くらいまで服用します。
たとえば、1日1回1錠でOKのアレジオン20は12錠入りで1300円くらいです。1シーズン4箱だとすれば5200円くらいになりますね。夫婦ならこれだけで1万円ちょいになります。
セルフメディケーション税制の対象になるのは、花粉症のお薬だけでなく、鎮痛薬(ロキソニン)なども対象です。1月1日~12月31日までなので、花粉症のお薬分を含めたらあっさり12000円以上はクリアできそうですよね。
花粉症シーズンということと、確定申告シーズンということでこんな記事を書いてみました。花粉症のお薬を買う方はレシートを取っておきましょうね。セルフメディケーション税制の対象のお薬ということがかかれているはずですよ。
クシャン!