日本学生支援機構が保証人に対して請求して返済してもらったお金(奨学金)をめぐっての訴訟が起こったそうです。
その内容はさておき、保証人になるときはその権利を知っておかないと問題になるわけですから、これを機会にしっかりと理解しましょう。
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その内容はさておき、保証人になるときはその権利を知っておかないと問題になるわけですから、これを機会にしっかりと理解しましょう。
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2019年6月から、ふるさと納税に対しては
・地盤産品であること
・返礼品の返礼率は30%以内であること
が厳密にルール化され、認められない返礼品を提供する自治体は、ふるさと納税から排除されます(実際には、個人が寄付をしても寄付金控除が受けられなくなる)。
で、それが施行されたら、ふるさと納税をやっている寄付サイト(ポータルサイト)はどうなるのか?ってことを検証してみました。楽天ふるさと納税、さとふる、ふるなび、ふるさとチョイスとかですね。
結構やばい感じかもしれません。
続きを読むファミリーマートは、2019年7月からファミペイを導入するため、2019年5月末をもって、ファミマTカード(ポイントカード)の発行を終了するそうです。
さらに、2019年5月20日でVisaデビット付キャッシュカード(ジャパンネット銀行)の新規受付も終了するという事です(ファミマTカード以外のJNBデビットカードは引き続き発行されます)。
参考記事:JNB VISAデビット 年会費無料なスタンダードなデビットカード
ちなみに、クレジットカードとしてのファミマTカードは継続されれます。
なお、今後もカードは有効でTポイントは貯まります。
ファミマがマルチポイント化するという話とも無関係とは言えなささそうですね。
続きを読む2019年6月から始まる、新制度のふるさと納税において、静岡県小山町、大阪府泉佐野市、和歌山県高野町、佐賀県みやき町については参加を認めない方向で総務省は調整に入ったそうです。
なお、東京都も外れるみたいですが、こちらはそもそも自分から申込しなかったようです。
続きを読むフラット35は住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)と民間の金融機関(銀行)が連携して提供されている低金利な長期固定金利住宅ローンです。
参考:フラット35とは?
住宅購入時のローンは多額に上ることが多い一方で、リスクを抑えた長期固定金利のローンは民間金融機関だとリスクが大きいため、住宅金融支援機構が債務保証をするような形で提供されています。
住宅ローン金利ランキング(2019年5月)などを見ていただいてもわかりますが、35年固定金利という水準では、フラット35がかなり安い金利で住宅ローンを提供しています。
1位:フラット35(ARUHI) 1.29%(団信込プラン)
2位:ソニー銀行 住宅ローン 1.392%
3位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 1.40%
そんなフラット35は、住宅ローン専用です。あくまでも居住用住宅のためにしか利用できません。ちなみに、フラット35に限らず、住宅ローンの場合、居住用以外はNGとなっています。
続きを読む最近は色々なサービスで、単元未満株取引がよく利用されるようになっています。単元未満株取引というのは、1単元(100株)未満の株数で株式を売買できるサービスです。
日本の単元株は2018年10月1日で完全に100株に統一されていますが、一部の証券会社が提供している単元未満株取引を使えば99株以下(最低1株)から株を売買できます。
トヨタ自動車の株を買う場合、通常なら100株単位(約69万円)が必要になるところ、約6900円単位で売買できるわけです。
こうした単元未満株取引を使った色々なサービスも登場しています。
こんな感じです。面白いサービスなんですけど、注意点として「株式関係書類(株主関係書類)」という郵便爆弾が挙げられます。
あ、もちろん爆発物って意味じゃないです。
6月、12月になると自宅の郵便受け(ポスト)が株式関係書類で埋め尽くされることになります。お気を付けくださいませ(笑)
続きを読む株主優待のタダ取り(クロス取引)というものをご存知でしょうか?
カンタンに言うと、「現物買い+信用売り」を組み合わせることによってわずかな株の売買手数料と貸株料くらいで株主優待を手に入れることができるという手段です。
株主優待には数千円、数万円という価値があるようなモノもありますので、こうした株主優待クロス取引を利用して得ができるわけです。
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